はじめにこの記事で分かる事 ・湯シャン&湯洗体の効果 ・洗い方 ・メリットやデメリット
ミニマリストでも実践してる方が多い湯シャンと湯洗体。
今回は僕が実際に試してみて分かった事を細かく書いていこうと思います。
湯シャンと湯洗体を考えている方はぜひ参考にしてみてください!
湯シャン&湯洗体とは?
・湯シャン=湯シャンプーの略でお湯、ぬるま湯で頭を洗い流す
・湯洗体 = お湯、ぬるま湯で洗い流す
ざっくり説明するとこんな感じです。
ちなみに湯洗体は僕が勝手にそう呼んでるだけです。
湯シャンは芸能人でもタモリ・福山雅治・小島よしおさんなど実践している人は多く、
ミニマリストで有名な方だとしぶ・仙人・TOKUNOさんなどがやっています。
日本だけではなく海外の有名人でもいるみたいですね。
湯シャン&湯洗体の洗い方
湯シャンのやり方は、まず初めに髪を根元から全体的にブラッシングして
頭皮の汚れや脂を洗い流しやすくします、ちなみに僕がオススメするブラシはこちら
次にお湯またはぬるま湯で髪をを濡らします。
指をクロスする感じで全体的に髪と頭皮を軽く擦り、洗い流しします。
やり方としてはこれだけです。
それほど手間もかからないので、誰でも試しやすいと思いますよ。
次に湯洗体です。
こちらは僕が試したやり方ですが、湯シャンとほぼ同じで
お湯またはぬるま湯で体を濡らし、ボディタオルで肌を擦って洗い流すだけです。
ただし大切なのは強く擦りすぎない事。
強く擦ると肌を傷つけてしまいますし、体の脂を取りすぎてしまうと
皮脂の分泌が増えてしまいます。
ちなみに芸人の小島よしおさんは塩だけで体を洗っていると
昔テレビで話していたので、その方法も良いかもしれません。
やり方をまとめると
・湯シャン 髪を根元からブラッシング ↓ お湯、またはぬるま湯で髪を濡らす ↓ 指をクロスする感じで頭皮と髪を軽く擦る ↓ 頭皮と髪を洗い流す ・湯洗体 お湯またはぬるま湯で体を濡らす ↓ ボディタオルで軽く肌を擦る ↓ 体全体を洗い流す ポイントとしては「お湯、ぬるま湯にする」と「強く擦らない」事です。 体の脂を取りすぎないのが大切。
ちなみにシャワーヘッドをナノバブルの物に変えるのもオススメです。
若干値段はしますが、節水や洗浄力・水圧が強くなったりとメリットが多いので
気になった方はぜひチェックしてみてください。
半年続けた正直な感想
結論から言うと湯シャン、湯洗体は僕には合いませんでした。
僕は昔から汗っかきなので、皮脂も普通の人より多く出やすいんだと思いますが
そのせいか髪をしっかり洗っても、臭いや脂っぽさが取れませんでした。
体も同じで脂っぽさが多少残るのはまだ分かるんですが、やはり臭いが気になるんですよね…。
人といる時も「自分は臭うんじゃないかな」と思って落ち着かなかったり
周りの人にも迷惑をかけてる可能性があるので僕は半年でやめました。
ですが汗のかき方や体臭は個人差があるので、試してみる価値はあると思います。
まとめ
・シャンプーやリンス、ボディソープを使わない為、節約になる ・水のみで洗うので肌に優しい ・シャンプーなどを使わないので、お風呂場が汚れにくい ・合う人と合わない人がいる ・人に話しても理解されにくい ・フケ、痒みやニオイが出る場合がある
いかがだったでしょうか?
もし試してみたいと思った方がいたら
自分のニオイを気軽にチェックしてくれる友人や
パートナーがいると始めやすいかもですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。